学生UberEats配達員は稼げるのか?アルバイトとどっちが儲かる?
みなさん、こんにちは!
UberEatsでこそこそとお小遣いを稼いでいる大学院生、ひーです。
詳細なプロフィールについては、こちらの記事をごらんください。
今回のテーマは、学生がウーバーイーツをやって稼げるのか。アルバイトとどっちが儲かるのか
結論からいいますと、「シフトなど働く時間を取れるならアルバイトのほうが安定して稼げます。急な予定ができる方や働く時間を多くとれないならUberEatsという選択肢もあり」という感じです。
給料面でいうと最低賃金以下になる日もあれば時給1800円ぐらいの日なんてのもあり、運や経験が必要となる気がします。
ここからは、UberEatsを始めたい方や始めたい学生(大学生、専門学生等)の方々を対象に詳しく書いていきます。
UberEatsとアルバイトの違い!
学生(私もですが)がUberEats配達員をするにあたってまず、気になったのが、アルバイトとどう違うのかということです。
アルバイトは雇用なのに対しUberEats配達員は個人事業主になります。
アルバイト =お店に雇用されてある程度保証された金額を給料として受け取る
UberEats配達員 = UberEatsはあくまで仕事を渡してくれる存在。時間、給料の管理は自分で行う
という感じに給料、労働時間が大きく異なります。
アルバイトのメリットとUberEats配達員のメリットを書き出してみました。
アルバイトのメリット
- シフトに出て働けば時給分は稼げる(安定している)
- 最低賃金が保証されている
- 責任が少ない
- 様々な職種がある
- バイト友達ができる
- (職種によっては)スキルが身につく
- ある程度の保険制度がある(職種による)
UberEats配達員のメリット
- 好きな時間に好きなだけ働ける
- 歩合制
- 1~2時間の隙間時間で稼げる
- やる気次第で結構稼げる
- 他人とのコミュニケーションが少ない(人によってはデメリット)
- 週払い
という感じです。
UberEatsは歩合制
UberEatsの給料は、歩合制となっています。
アルバイトと違い、時給ではないため最低賃金なんてものは存在しません。仕事が取れなければ1日中待機していても0円なんてこともありえます。(実際には仕事が0の日に遭遇したことはありません。)
また、個人事業主として働くため、給料によっては確定申告等を行わなければいけません。(アルバイトでいう103万ルールが適応されません)
税金の問題については、機会があれば記事にします。
UberEatsは稼げる?
歩合制だからやる気次第でいくらでも稼げるのかというとそうでもないのが現状です。
なぜなら、いまからUberEatsで稼ぐぞ!とアプリをオンラインにしてもすぐに仕事が回ってこないからです。
私の経験上1時間オンラインにして2~3件平均で仕事がきます。
2件で700円ぐらい、3件で1000円ぐらいになりますので、時給1000円になるかならないかのラインで働いているのが現状です。
もちろん、雨の日や偶然配達員が少なかった日などは5~6件/時間で時給1800円ぐらい稼げるときもありますが、そんな日は稀だと思います。
(仕事がくるかどうかは運と待機場所の選び方など経験に左右されるところがあります。)
しかし、稼げないとは断言できないです。
というのも、月~木曜、金曜~日曜にかけて週2回、配達回数に応じてクエスト(インセンティブ, 追加報酬)が得られるシステムがあるためです。
インセンティブを獲得して、毎日数時間オンラインにできれば時給1000円超え(週のオンライン時間から算出)は割と簡単にできるため、稼げないわけではないんです。
しかし、長時間のオンラインをしても仕事が来ず、ぎりぎりインセンティブ報酬の配達う数に届かなかった…みたいなこともあり、安定性があるとはいえないです。
特に、学生で時間が多く取れるのであればアルバイトで安定した収益を得るほうが安心はできると思います。
ちなみに、私は平日の隙間時間、実験終わりの時間、土日のピーク時間などに配達をして月4万円ほどを稼いでいます。(少ないですが、ルーズに働けるため納得の額頂いていると思っています)
理系大学生、大学院生には向いてるかも?
理系学部では実験、研究が予定の時間よりも大幅に延びる可能性があります。
この場合のようにシフトの予定をたてるのが難しい場合、UberEats配達員は自由に働けるため、おすすめできると思います。
私も、固定のシフトに対応するのが難しいため、UberEatsで働いています。
結論
安定性を取るならアルバイト、時間に余裕を持って働きたいならUberEats
シフト制で働いて問題ないのであれば断然アルバイトのほうが稼げていたと感じています。
私個人の意見としては、アルバイトがいいかUberEats配達員がいいかどうか悩んでいる時間がもったいないと思います。稼ぎたいのであれば行動あるのみ!(法律関係には注意)
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今後も当ブログでは、UberEats関連の記事を執筆していきますのでよろしくおねがいします。